こんにちは！

館山サザンビレッジのタイチです。

年の瀬も近くなり、だんだんと本格的な寒さになってきましたね・・・。

さて、沢山キャンプに行っている皆さんでしたら、冬もキャンプに行ってると思いますが、、、

やっぱり冬は寒くないですか？

寒いですよね。僕はとっても寒いです。

そんな皆様にご紹介したいのが、館山サザンビレッジで提供しております

ゲルキャンプです！

なぜ紹介したいか・・・

という理由を、皆様にお伝えできればと思いますので・・・

是非最後までご覧ください！

最後まで見る前に予約させてよ！

って方のために、予約リンクだけ最初につけておきますね。

ゲルキャンプの
すすめ

①何と言っても薪ストーブ！これひとつで暖かい室内に！

ゲルの中には薪ストーブが設置されています。

使ったことのある方はお分かりかと思いますが、薪ストーブを使うことによって室内がとっても暖かくなります。

燃やす量にもよりますが、上着は必要無いくらいの温度まで上がります。

薪ストーブの上にフライパンなどを置けば、調理もできますし、湯沸しなどにも使えます。

薪を入れる入り口の部分が耐熱ガラスになっているので、中の炎の揺らぎを眺めることもできます。

是非一度、ご体験ください。

②コット常設！地面からの冷却を防ぐ！

ゲル内にはコットをご用意してあります。

コットとは、アウトドア用のベッドのような物で、地面で寝る際に起こる放射冷却を少しでも減らせるようになっております。

コットの上に、インナーマットと、寝袋を利用すると、寒さで寝られない！といったことはかなり少なくなります。

館山サザンビレッジでは、レンタルオプションでインナーマットも寝袋もレンタルしていますので、持っていない方でもご利用できます！

③本場モンゴルの手作りゲル！動物の素材がいっぱい！

扉や柱、屋根の部材などにはとってもカラフルなイラストが施されています。

これら全て、現地の方の手で書かれた物です。信仰しているチベット仏教の伝統的な模様があしらわれています。

さらに、壁の部材の交差部分には牛の皮が使われていたり、屋根の部材をくくりつける紐が馬の尻尾の毛だったり

一番大きな物では、屋根にかぶさっているフェルトは全てヤギの毛でできています！

ヤギの毛のフェルトで囲われているため、アウトドア用のテントなどとは比べ物にならない気密性、保温性が生まれているのです。